2024年、年の幕開けは激動の様相を呈しました。

1月1日、能登半島を震度7の大地震が襲い、甚大な被害をもたらしました。 その翌日の2日には、羽田空港で地上衝突事故が発生し、日本航空（JAL）の旅客機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突し、炎上しました。

しかし、そんな中でも明るいニュースもありました。 JAXAの月探査機SLIMが、見事に月面へのピンポイント着陸を成功させたのです。これは、日本の宇宙開発史上画期的な快挙であり、世界中から注目を集めました。

1月は、まさに激動と希望が交錯した月となりました。

この激動の1月を振り返り、未来への希望を胸に、私たちは歩んでまいります。